懐かしのフジランチ

2003年8月24日 日曜日

 暑い。
 それなのに朝の9時半からマラソンをした。
 野川沿いを5キロ。
 当然リットル単位の汗をかいた。
 シャワーを浴び、スポーツドリンクを1リットル弱飲んだけど、たぶん失った水分はそれより多いはず。

 昼になり、気温が34度を越す勢いになったので、部屋を脱出して図書館に行った。
 T.ウイリアムス「欲望という名の電車」を借りた。
 古い訳で一度読んだことがあるのだけど、その時は読みづらくて内容をほとんど把握できなかった。
 今日借りたのは小田島雄志訳の文庫本だ。
 初めの数ページで作品世界に取り憑かれた。

 本を数冊借り、OKストアで買い物をしてからうちに帰る。
 今日は34度の真夏日。夏の奇襲攻撃だ。
 俺は不意打ちを食らって昼の間はグロッキー。
 クーラーをつけた部屋で夕方まで2時間ごろごろ。

 5時になると涼しくなった。
 西の空には結構雲があり、日没時間前倒しの形で太陽は沈んでいった。
 気温も過ごしやすいレベルまで下がった。
 散歩にはおあつらえ向きの気候となったので、国分寺まで行き、お鷹の道を歩きながらヒグラシの声を聴いた。
 銘水百選に選ばれているお鷹の道沿いの湧泉では、ペットボトルやポリタンクを抱えた市民達が汲めど尽きぬ泉の水を汲んで汲んで汲んでいた。

 日が沈んでから久しぶりにフジランチでA定食を食べた。
 この店は学生時代に結構お世話になった。
 ライスの量が多い。
 大盛りにすると3合くらい盛られる。
 メニューは「町の洋食屋さん」といった感じのものが多い。
 4年ぶりくらいに行ったのだけど、その時もA定食を頼んだ。
 19歳の時初めて入った時もA定食を頼んだ。
 フジランチでA定食以外のメニューを頼んだことはあまりない。

 夜になるとさすがに気温は30度を下回った。
 窓を開けてじっとしていれば何とかやり過ごせた。

 そういえば2000年は9月になってから40度近い気温を記録したっけ。
 日記に書いてある。

 深夜になると蝉が鳴き出すのはなぜだろう。
 アブラゼミとニイニイゼミが演奏を始める。
 午前1時くらいだ。
 ミンミンゼミはたまに鳴く。
 ヒグラシはいつも夕方だけ。

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