憂き世を浮かせ
2006年1月1日 日曜日
10時起き。
新年早々、喉が痛む。
せきがやたらに出る。
風邪ひきかけか、もしくは治りかけか。
だが、基本的に正月は、なにがどうなったっていいのだ。
風邪ひこうがぎっくり腰になろうが、どうなったっていいのだ。
どうにかなっちゃったら、布団にくるまって寝てりゃいいだけの話。
そう。牡蠣になれ。
そういう精神。
12時くらいから雑煮をつくる。
お煮しめと、かまぼこやなますやニシンの昆布巻きやローストビーフなどを並べ、日本酒を飲む。
酒を飲み、憂き世を浮き世にする。
飲めば飲むほど体は浮いてくる。
いや、体を支える地面ごと浮いてくる。
地面すなわち世界。
浮く世界すなわち浮き世。
どこまで浮くかいつまで浮くか。
松の内は浮いてて欲しい。
食って酒を飲むと眠くなった。
風邪気味ということもあるかもしれない。
夕方まで布団を敷いて眠る。
夕方、うどんとお煮しめを食べ、ビールを飲む。
もう少し体調が良ければ、もっといい気分に酔えたのだが、せきが止まらない。
気管支炎か。
夜、おしるこを食べる。
食っちゃ寝、食っちゃ寝の正月である。
本も読んだ。
『ファシリテーション・リーダーシップ』読了。
ファシリテーションとはどういうものかを、架空の会社を舞台にして解説してあるが、要点が散漫になってしまった印象がある。
一番知りたいという疑問点がなかなか解決されない。
ファシリテーションについてもう少し知ってから読む本だと思った。
