元に戻りつつあるイチロー

2006年3月15日 水曜日

 長年使い続けてきたローテーブル、そしてレバーが壊れたストレッチマシンを、粗大ゴミとして出した。
 部屋が幾分か広くなったようだ。

 ロバート・ゴダード『最後の喝采』読む。
 ゴダードの新作を読むのは久しぶりだ。
 主人公はぱっとしない役者。
 ゴダードファンにはおなじみの、意志の弱いダメ男だ。
 そしてダメ男はいつも、その弱さゆえにトラブルに巻き込まれるのだ。
 さすがにこのパターンには飽きてきた。

 夕方実家へ。
 具のやたらにでかいカレーを食べる。

 WBCはあまり盛り上がっていないようだ。
 メキシコ戦後のイチローから饒舌さが失われた。
 かつての何も語らぬイチローに戻ってしまった。

 各国のプロ野球リーグの覇者が戦い、真のワールドチャンピオンを決める大会なら、盛り上がったと思う。
 例えば昨年なら、日本代表がロッテで、アメリカ代表はホワイトソックスとなる。
 これなら我々は、
 (日本野球の威信がかかっている)
 と思えるし、真剣に応援することができる。

 新聞記事を読みながらそんなことを思っていると、Hero’sの放送が始まっていた。

 須藤元気の試合後半と、所英男の試合を見た。
 本当はケンドー・カシンこと石沢が急遽参戦したのだが、放送は終わっていた。
 須藤は延長で判定勝ち。
 所は相手を締め落として勝った。

 ネットでカシンの結果を調べたところ、いいところなく秋山に負けてしまったらしい。
 その年齢と、総合格闘技のブランクを考えれば無理もないといえる。
 ぼこぼこにされなかっただけましか。

 総合といえば、ノアの杉浦がパンクラスで野地竜太と対戦する。
 試合は来月だが、これが結構楽しみだ。 

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