熱闘

2006年8月20日 日曜日

 朝10時起き。

 自転車で渋谷に向かう。
 しのちゃんから、学生時代から演劇をやっているフジタさんの芝居に使う声の録音を頼まれたのだ。
 芝居に使う音らしく、オレはアナウンサーをやる。
 解説者を片桐がやるらしい。

 12時に渋谷へ。フジタさんと挨拶する。
 片桐は先に来ていた。
 福岡さんという、これまた学生時代から映像をやっている方に引き合わされる。
 そのまま会議室のようなところへ。

 芝居は、渋谷のルデコでやるらしい。
 オレと片桐がやる声のシーンは、草バレーボールのシーンに挿入されるそうだ。
 渡された台本をぶっつけで読み、上だけスーツに着替える。

 撮影ならびに録音は数回のテイクで終了した。
 隣のスタジオにきていた子供達を福岡さんが借りてきて、ついでにひと言だけの台詞を録音していた。

 夜、かつおのたたき、鶏肉と野菜の煮物、わかめときゅうりの酢の物を作って食べる。
 久しぶりに煮物を作った。
 煮物を作ると、自炊してるなあという気になる。

 早実と駒大苫小牧の甲子園決勝戦が、延長15回の末、引き分けに終わったらしい。
 ネットのニュースでそれを見て、テレビの熱闘甲子園で確認した。
 早実のエース斎藤君と、苫小牧のエース田中君の、見事な投げ合いだった。
 なんてことだ。
 こんなに盛り上がっていたのか。
 決勝戦に至るまで、甲子園がノーマークだったことを今さらながらに悔いる。

 斎藤君はピンチに陥ってもポーカーフェイスだ。
 田中君は気合いの入った表情と笑顔のギャップが好ましい。
 女子に人気が出るのは、間違いなく斎藤君だろうなあ。
 しかしオレは田中君がいい。
 あと、苫小牧の四番バッター、本間君のたたずまいがいい。
 眼鏡姿で、ぬぼーっとしているところが、逆に強打者風でいいのだ。
 絵になる試合だ。
 延長15回終了後、スタンディングオベーションが起きた。
 当然、という気がする。
 明日は決着をつけるのか。
 つけなければならないのか。
 明日も延長15回になったらどうなるのか。
 明後日再試合か。
 このまま再試合にいくのがもったいない。

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