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2006年9月11日 月曜日
昨夜は疲れて、いつの間にか寝てしまった。
いつの間にか、の証拠に、布団をしかずに寝ていた。
それでも電気は消していたから、寝る意志はあったとおぼしい。
畳の上で座椅子を枕にして、暗闇でうなっていたら、突然爆撃が起こった。
空襲だと直感した。
直感は外れた。雷だった。
しかし、ピカッと光って、やや間があってゴロゴロ…というのではなく、ピカッと光ると同時にドッカンバリバリガシャンガシャンという、近所直撃型の雷だった。
うるせえうるせえ。
寝られやしねえと思いながら寝ていた。
朝7時半起き。
窓を開けると外は、木の葉が舞い散り、水びたしという有様。
夢じゃなかった。
なんだったのだろうあの雷は。
キース・ムーンの復活か?
そういえば、キースの命日は9月7日だった。
朝は夏空。
しかしお昼から夕方にかけて徐々に曇り、空気もほんの少し冷たくなってきた。
大江健三郎『同時代ゲーム』読む。
12年前に読んで以来。
古本屋で買ったこれを読み終えた直後、大江氏がノーベル賞を受賞した。
再読してみて、果たして12年前の自分はこれを判って読んでいたのだろうかという疑問がわいた。
文章が難しい。
概念が判りづらい。
いつも難しいことばかり考えている人が、よし難しい文章を書くぞと気合いを入れて書いた、難しい小説。
なんて定義すると、敵前逃亡みたいだ。
埴谷雄高の『死霊』と取っ組み合った時も同じようなもんだった。
ふと思ったが、こうした難しい文章を、小学4年生でもわかる日本語に翻訳したらどうなるのだろうか?
原作を知っている人が読めば笑えるかもしれない。
夕方、実家へ。
たらこスパゲティを食べる。
各方面へメールをしてからジョギング。
昨夜の爆撃が頭にあり、遠くまで走るのではなく、マンションの周りをぐるぐるまわることにした。
30分と少し走って、目が回った。
やはり周回コースは、自分には向いていない。
目が回り、バターになり、ちびくろサンボがやってくる。
おとうさんはジャンボ。お母さんはマンボ。
ふたりのおとうとは、ウーフとムーフ。
小さい頃に読んだ本のことは未だに覚えている。
いとこのおさがり本。
昭和30年代から40年代にかけての、挿絵が立派なちゃんとした本が多かった。
ももたろうも、花咲じいさんも、日本画なのだ。
きびだんごが本当においしそうだった。
斎藤くんが早大進学を決断した。
体がまだ小さいし、プロ入りして肩を使い減りさせるよりも、良い選択だと思う。
駒大苫小牧の田中君はプロ希望だったか。
彼は体も大きいし、再来年くらいには1軍として投げられるんじゃないか?
二人が同じチームに入ったら面白いな。
先発と押さえとか。
斎藤君の清々しい冷静さはとても好きだけど、野球好きの視点としてオレはやはり田中君のファンだ。
投げるときの顔がいい。
若い頃の星野仙一みたいだ。
誰もあまり触れないが、駒大苫小牧の4番、本間君も好きだ。
ぬぼーっとしたメガネ君なのに、常勝校の4番。
まるで左門豊作じゃないか。
今年の甲子園で活躍した選手が、プロで活躍する未来が、楽しみでならない。
昨日行われたPRIDE無差別級GPで、ミルコが優勝した。
ミルコは準決勝でシウバに完勝。
体格差があるとはいえ、あのシウバに。
しかし、それよりも、準決勝でジョシュ・バーネットがノゲイラを撃破したことの方が驚きだった。
決勝はミルコがノゲイラに完勝したが、準決勝での消耗を考えると、ジョシュの大健闘だ。
すばらしい。
ジョシュが勝つとうれしいのは、彼がUWF信者で、北斗の拳ファンだからだ。
ジョシュ株、急騰。
