TPG、ベイダー、猪木、暴動
2007年12月10日 月曜日
ADSLの復旧工事が終わり、モデムが届いた。
セッティングにやや手間取る。
12Mを5年間使ってきたが、今回は50Mを申し込んでみた。
表記数字は4倍速いが、実際につなげてみると、1.4倍ほど速くなっているだけだった。
ブロードバンドスピードテストによれば、十分速い方らしい。
昨日作ったキッシュを、今日の夜食べてみた。
味が薄い。
ミルクのコクが乏しい。
食感はしっとりしており、生地にはさくさく感が、フィリングにはこってり感がやや足りない。
その割にボリュームがあり、一切れ食べたらお腹いっぱいになった。
ニコニコ動画を久しぶりに見ていたら、ビートたけしのオールナイトニッポンがアップされていた。
動画ではなく音声コンテンツ。
放送内容は、ハガキ職人のエース、道上ゆきえの引退宣言だった。
今聞いても、声を出して笑えるほど面白いのは、どういうことだろう?
続いて、TPG(たけしプロレス軍団)による、新日本プロレス殴り込みの映像も見た。
オールナイトニッポンで舞台裏を喋っていたから、この放送は生で見た覚えがある。
まずTPGが連れてきた刺客・ビッグバン・ベイダーは、藤波・木村組とタッグマッチのカードが組まれる。
しかし、ダンカンとガダルカナルタカは、ベイダーを猪木と戦わせろとマイクアピールをする。
猪木はその日、長州とのシングルが予定されていたため、会場からは大ブーイングが起こる。
長州がリングに入ってきて、マサ斉藤らに詰め寄る。
なぜか会場から、前田コールが起こる。
リングは混乱する。そこへ猪木が登場。
「どーですかお客さん!」
の有名なフレーズの後、ベイダーとの戦いを承諾する。
ところが、その試合で猪木は、攻撃らしい攻撃をほとんどせぬまま、ベイダーにフォール負けしてしまう。
この後、会場では暴動が起きた。
今見るとしょっぱい展開だ。
見ていた当時も、
(え?)
と思っていた。
ベイダーはその後メインイベンターとして活躍し、新日だけでなくUインターの高田や全日の三沢らを苦しめる。
そして、この日の新日本プロレスへの強烈なアンチテーゼとして、前田日明のUWFがおよそ半年後に旗揚げする。
TPGが募集した新人からは、スペル・デルフィン、邪道、外道らが育ち、90年代のインディーズを盛り上げていく。
いろいろな意味で、プロレス界の転換点となった試合だ。
プロレスとしてではなく、歴史ドキュメントとして見ると、とても面白い。
