塗り工程

2008年1月19日 土曜日

12時半にアールコリンへ。
荷物を置いてジョギングをする。
中野坂上まで往復。10キロ。

昼の稽古中、調光室から芝居を見る。
喫茶店シーンはアンサンブルが形成されてきた。
同時に芝居の構造も明確になってきた。
今回の芝居でこばちゃんが表現したかったことは、ラスト近くの<崩壊>と、ラストの<再生>に尽きるだろう。
そこから逆算して、冒頭から後半にかけて存在の仕方を考えていけば、自ずと演技プランの答えは出るのではないか。
(この感じでいれば、ラストシーンにちゃんといられる)
みたいな考え方だ。

が、稽古が押し迫った今だからこそできる逆算であることも確かで、もしも稽古初期から現在にかけて演出プランがぶれていたら、芝居は迷走していたかもしれない。
こばちゃんの演出は、無事ぶれずにここまできた。
そろそろ、塗り作業の最終工程。
つや出しだ。

夜、通しをする。
健吾君のテンションは高く、店の仲間への熱い想いが感じられるようになった。
反面、熱が高くなれば技術的拙さが目に付く。
いかに熱を失わず技術面を磨いていくかが、塗り作業において気をつけるところだろう。
明日、時間を作ってオレとの掛け合いを整理することに決める。

稽古後、飲みに行く。
芳賀君から、場面のいかたについて意見を求められる。
思うところを伝える。
皆それぞれに、存在について考えている。
1時過ぎまで飲み、帰宅。
録画した『SP』は観ず。
楽しみにとっておく。

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