友情は芝居のテーマになるのか?

 稽古前に「丸長」の沼袋店でつけそばを食う。
 「丸長」といえば目白の店が有名で、そこの「チャーシュー野菜つけそば」はすぐ売り切れとなる人気メニューだ。
 荻窪にある「丸長」も営業時間が短いゆえに行列が出来る。
 だが、沼袋の「丸長」はあくまでも「町の中華屋さん」といったスタンスでたたずんでいた。
 客は俺一人。
 つけそばの大を頼む。

 つけ汁にタマネギが入っていた。野菜の自然な甘味がにじみ出ていた。

 6時から稽古。
 「ロミオ」の出来たところを通してみる。
 マミちゃんが不在の状況ではあったが、全体を通して見てみるとどういう芝居なのかがわかってくるので面白い。

 大谷さんと阿部さんには、ルームシェアをする二人という設定で即興芝居を続けてもらっている。
 テーマは一応、「友情」
 恋愛は芝居のテーマにし易いが、友情はどうなのだろう。
 実は今まで一度も取り上げたことがなかったと思う。

 例えば何をもって「親友」と「知人」を区別するのか。
 それは独りよがりのものではないのか。
 相手がどう思っているのか確認せずともわかるものなのだろうか。

 山ちゃんは「虻一万匹」の役作りに邁進している。
 が、「ハコブネ」のエチュードに入ると、戸惑いをあらわにする。
 決まっていないという状態に慣れていないみたいだったので色々質問するうちに稽古時間の終わりがきてしまった。
 明日に持ち越す。

 夜11時実家に帰る。

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