役者の進み具合

 夜、南中野で稽古。
 久しぶりにマラソンをした。

 いつものコースを走ったのだが、思ったよりきつくなかったのでほっとした。
 ペースは遅かったが。

 冒頭シーンから稽古をする。
 マミちゃんは先週伝えた「語尾があがらぬようにする」という指示をかなりこなしてきた。
 稽古が一日おきなので自主練する時間があるのだろう。
 彼女の役は今までと違い、あまり女性っぽくないので、こちらも手探りの部分が多い。

 望月、健ちゃんは場慣れしているというか、ある程度の部分まで役を考えてきているようだ。
 望月の方がスタートダッシュはいつも早い。
 健ちゃんはいつも弱音からスタートする。
 タイプの差だろう。

 山崎には今回、本人にとって難易度の高いであろうことを要求している。
 他の人にはなんでもないが、彼女にとっては難しいことだ。
 うまくいけば、今後の演技に緩急がつき、役作りが楽しくなってくると思うのだが、今の段階では一行一行を丁寧に稽古するしかない。
 忍耐を要する。

 初参加の深津君は自分の柄をわかっているのか、与えられた台詞を自分色に染める技に長けている。
 まったく反対の役柄を演じる時どうなるのかわからないが、今のところはのびのびできていて結構だ。

 トモミ読み方が一行ずつに分断されている嫌いがある。
 しかしかなり台詞を覚えてきていた。
 しゃべり方の癖を指摘しておく。

 今回、常連の役者の癖をなるべく見定め、指摘するようにしている。
 癖それ自体は必ずしも悪いものとは思わない。
 が、役者は意外と自分の癖を把握していないものだし、指摘することで演技に変化が出ればそれは一つの進歩だとも思う。

 9時半稽古終了。
 帰りに鍋横のスーパーで買い物。
 卵、豆腐、野菜、漬け物を買う。

 10時半帰宅。
 ガスが止まっていた。

 寒い夜。
 ご飯も炊けないので、べったら漬けはそのまま食べた。
 ご飯が進む味だなあと思いながらご飯なしでべったら漬けを食べた。
 悔しいので冷や奴も食べた。

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