呆然としつつある

 田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」読了。
 短編集で、主人公はみんな女性。
 恋愛はちっとも特別なことではないのだと思わせる作品ばかりだった。
 いや、読む人によってはどの作品の恋愛も特別なことのように思われるかもしれない。

 日差しが強かったので、一日中半袖で過ごした。

 夜、麻婆豆腐とアボカド、キムチ納豆を食べた。

 紹興酒を飲みながら舞台美術の本をめくっていると、次の芝居に使えそうなアイディアを思いついた。
 そこですぐに台本を書けばいいのだけど、文章を書くことが億劫だった。
 結局なにも書かなかった。

 公演が終わって2週間たつ。
 躁状態から脱し、やや呆然としている。
 五月病という言葉が浮かぶ。