イスラムと「デューン」

 暑いのは好きだが4月に夏日が続くと閉口する。
 長袖のシャツを着ていることが多いし、夕方急に気温が下がったりするし。
 日本人は気温の変化に多分弱いんじゃないだろうか。
 砂漠の寒暖差みたいな気候は国内のどこにもないし。
 イスラム教の戒律が厳しいのは、砂漠で生まれた宗教だからという考えがある。
 ユダヤ教も同じようなものだ。
 つまりキリスト教よりイスラムの方が出自は近い。

 SF小説の古典で「デューン」という作品がある。
 砂の惑星を舞台にアトレイデ家とハルコンネン家の争いを描いたスペースオペラとでもいおうか。
 砂漠に生きる民と交わりを深めたポウル・アトレイデが帝国の覇権を奪うまでが第一部のストーリーだった。
 イスラム教の影響が強く感じられる。

 フランス国内にいるイスラム教徒がスカーフを着用して通学するのを政府が禁止したというニュースが前にあった。
 政府の言い分が政教分離であるとしたら、同じくキリスト教徒の学生が十字架を持って通学するのも禁じるべきだろう。そんな奴いないのかもしれんが。

 夕方、実家へ。
 麻婆茄子、竹の子とふきの煮物を食べる。

 新生児取り違え事件を題材にしたドラマをやっていた。
 「そんな言い方する奴いねえよ」
 という突っ込みどころが1分に3回くらいあった。
 どこか別の星を舞台にしたSFだろう。

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