土壇場の三沢新日参戦

 朝、コンビニで赤いきつねの大盛りを買って食べる。
 あまり食欲がない。
 でも腹は空いているという不思議な状況。

 昼の間は台本のことは全く考えず過ごした。
 そういえば、マグネシウムリボン公演の台本締め切りが近づいている時も、昼は大抵芝居とは遠く離れたことを考えている。
 夕方になれば稽古だし、夜は台本を書かなければならないのだ。

 昔から夏休みの宿題をためるタイプだったので、予定を組んでコツコツと書くのはどうも苦手だ。
 というより、書けない時は書けない。
 書ける時はいくらでも書ける。

 書いたものが活字になって残り、しかもそれが芝居になる以上、書けない時に無理して書いたものよりも、楽しみながらすらすら書いたものの方が出来がいいことの方が多い。
 だが、それはパチンコの確変みたいなもので、そうそうあるわけではないのだ。

 昼、はおおむね台本のことから頭をそらしてすごした。
 夕方、四谷に行き、久し振りに「こもり」でラーメンを食べた。
 たぶん6年ぶりくらいだ。
 昔よりカウンターが座りやすくなっていた。

 5月14日に、新日本プロレスのドーム大会が開かれる。
 しかし、ノアの7月ドーム大会の話題に押されまくり、これまでほとんど話題になっていなかった。
 藤波が蝶野がシングル戦で戦うというニュースが今日流れた。
 ところが、それが土壇場でタッグ戦に変更となり、藤波のタッグパートナーとしてなんとノアの三沢社長が出場することとなった。
 その日、ノアは川越で興業がある。
 三沢は第1試合に出場した後ドームに移動し、ドームでの試合に臨むらしい。
 こんなカードが土壇場で実現したのは、やはり蝶野と三沢の交流ラインがあったからなのだろう。
 しかし、三沢社長にとってこの出場は7月のドーム大会への宣伝になるが、新日にとっては今後ますます身内だけの興業が打ちづらくなるだろう。
 業界がノア頼みになっていくのは、健全とはいえない。
 そのことを一番感じているのが、実はノアの三沢社長自身なのではないかと、このニュースを知って思った。

 夜、ジョギング。
 三鷹まで往復。
 帰りに99円ショップで買い物をする。
 おかしいことに、自分がなにを買いたいのか、わからなくなっていた。

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