USB無効で、PC心を閉ざす

 昨日の夜、お灸をしたまま寝てしまった。
 もちろん、火が消えるまでは覚えていたのだけど、暖かさが完全に消えるまで待っているうちに、いつの間にか寝てしまったのだ。
 明け方起きると、体の一部に燃え残ったろうそくの芯みたいなものをつけた状態で寝ていた。
 まるで、自分が燃え尽きたみたいな姿だった。

 朝から強めの雨。湿度も高め。
 梅雨もいよいよ佳境だ。
 心理的には7月になったらもう夏といっていいのだが、実際には7月半ばまでは梅雨なのだ。
 すると、夏の寿命はほんのひと月半しかないということになる。
 まあ、初夏の5月も夏のうちに入れてしまえば、4ヶ月あるのだけど。
 海に入れない期間を夏の範疇に入れたくはない。

 夕方実家へ。
 母親が昨日から韓国旅行をしているため、誰もいなかった。
 ピラフをレンジで温めて食べる。
 7時過ぎに父親帰宅。
 蕎麦が食いたいというので、もらい物の蕎麦を茹でて出す。

 テレビで巨人対横浜戦をやっていた。
 横浜のファンが熱心に応援していた。
 演出が良いため、応援しやすい空気が球場全体を包んでいた。
 石橋貴明がアドバイザーとして就任した効果なのだろうか。
 横浜は巨人に大差をつけて勝利した。
 阪神は延長12回で鳥谷がサヨナラホームランを打ち、中日に連勝。
 横浜は2位に浮上した。あなどれない。

 実家PCはキーボードからインターネットまですべてUSB接続である。
 電源供給の許容値が関係するのか、使っているとキーボードやインターネットが使用できなくなることがある。
 4年前、まだウィンドウズ98を使っていた時から、キーボードの調子が悪かった。
 突然、うんともすんとも言わなくなる。
 マウスでデバイスのプロパティを調べると、キーボードが存在しなくなっている。
 一度ケーブルを抜いてもう一度差し込めば、再び認識されるのだが、何度もそれをやると落ちてしまうことがある。
 やっかいな現象なのだ。

 今日もキーボードが認識されなくなった。
 しかし、コードの抜き差しはあまりやりたくなかった。
 なにかいい方法はないかと考えながら、ハードウェアデバイスのプロパティをマウスで開き、何気なくUSBのコントローラーのスイッチをにしてみた。
 要するに、USBデバイスをいったん無効にして、もう一度有効にしようと考えたのだった。
 ところが、このPCは入力機器の全てをUSBに頼っている。
 つまり、USBを無効にしてしまった瞬間、マウスもキーボードもまったく使えなくなってしまったのだ。
 再起動しても、キーボードとマウスが使えないから、ログインできない。

仕方ないのでF8キーを押しっぱなしにして再起動し、セーフモードでの起動を試みた。
 これも同じことだった。
 ウィンドウズ起動の際、USBを使えない設定にしてしまったのだから当たり前だ。
 これは、回復コンソールで直すしかない。
 来週、ウィンドウズのCDを持ってきてやり直しだ。

 11月に演出するパーマ企画公演の台本を読む。
 『腕を大きく上げて背伸びの運動』というタイトルだ。
 美術に鉄パイプを使ったらどうなるのかを考えつつ、半分ほどゆっくりと読む。
 ノートに美術のアイディアとプランを書く。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。