つっこみが増えるということ

夕方中目黒で稽古。
先々週の金曜日以来、久しぶりに体を動かした。
たっぷりと汗をかいた。

『コンテスト』の稽古をする。
ボケとつっこみという役割が台本上で明確になっている。
そういう意味ではコントだが、稽古スタイルは芝居と同じだ。

台本以外の台詞を付け加えて色々やってみる。
相手役の小池君はそのひとつひとつに反応をしようとしていた。
こちらの台詞をすべて<ボケ>であると認識し、それに対して<つっこみ>を入れないと笑いにならないという危機感があるのだろう。

しかし、こちらが台詞を増やすのに従ってつっこみを増やすと、逆に笑いからは遠ざかってしまう。
つっこみは相手を否定する行為だから、増えるほど全体は否定にまみれていく。
二人のやりとりのどこかに肯定を潜ませるか、役割が逆転する瞬間を作ってバランスをとった方がいいかもしれない。
そのへんのコミュニケーションを小池君と直接話して作っていければなと思う。

稽古後、11時帰宅。
牛乳が残っていたので、プリンを作る。
久しぶりに作ったので砂糖の加減がわからず、できあがったものは甘みが全くなかった。