脇を固める役

朝、新宿駅に到着。

帰宅してすぐシャワーを浴び、まずは落ち着く。

先週カツ丼を作るために三つ葉を買ったのだが、食べきれなかったので、水を張った湯飲みに生けておき、日の当たる場所に置いていた。
およそ5日間たっぷり光を浴びたせいか、買った時より葉っぱが成長していた。
湯飲みの水も空っぽになる寸前だった。

買い物に行く。
なにかを作って食べるという気持ちではなかったので、肉まんやカップ麺といったものを買う。

昼過ぎ、図書館へ。
飛鳥と蘇我氏関連の書籍を、新書中心に5冊借りる。

夜、『SP』見る。
SPのメンバー4人のうち、岡田君と真木よう子以外の男二人が気になる。
役名は、山本と石田。
大食いが山本で、背が高いのが石田。

山本役を演じるのは、松尾論という役者さん。
コメディレリーフとして起用されているのだが、やり過ぎる手前で引く芝居をしている。
たとえば今日の放送で、毒味を頼まれてルームサービスのメニューを食べるシーン。
かなりの量を食べてしまうという落ちになっているのだが、不承不承食べているという姿勢を崩さないところがよかった。
それから、堤真一が警護相手の片桐仁に、
「何があっても我々が守ります」
と言っている時、黙って見ている表情が良かった。
(かっこいいなあ…)
と思っているのが、微妙に伝わってきた。
あからさまに伝わるような顔を作らないところが素晴らしい。
この役を、演りすぎないでいられるのは、かなり凄いことだと思う。
演出も良いのだろうが、松尾さんも上手い。

背の高い石田を演じるのは、神尾佑という役者さん。この人も上手い。
どこかで見たことがあるなあと思っていたら、北区つかこうへい劇団出身の方だった。
当時の芸名は鈴木祐二。
石原良純主演の『熱海殺人事件 サイコパス』で、刑事役を演じていた。
あの芝居では、客席にくすくす笑いが起きた時、
「何がおかしいんだこの野郎・・・」
と、もの凄い目つきで客席をにらむ演出があった。
客席は文字通り凍り付いた。めちゃくちゃ怖かった。
ちなみにその舞台は、小西真奈美も出ていた。

犯人役、今回もリアリティがある。
(今の悪い奴らはこうだよなあ)
と思わせるという意味でのリアリティ。
前回の犯人役の演技と若干かぶるが、気になるほどではない。

むしろ、ガードされる片桐仁の方が、ステロタイプな演じ方をしていた。

前話までのエピソードでは、前総理役を露木茂が演じていた。
この人は本職の役者ではないため、ステロタイプな演技ができず、かえって人物の成り立ちにリアリティがあった。

ステロタイプな演技に陥らないという意味でも、松尾諭さんと神尾佑さんは上手いなあと思う。
かくあれかし、と思う。

コメント

  1. のん より:

    少し前に“女優の真木よう子さん結婚”というニュースを見ました。真木さんといえばドラマSP。SPといえば岡田くん!ではなくて私が思い出したのは食いしん坊のSPさん♪でも、あの俳優さん誰かしら?と思ってネット検索してここにたどり着きました。
    とても気になる俳優さん、松尾論。いい味出してます。でも、松尾さんについての情報がネット上でとても少ないです。“松尾論”についてもっと知りたいです。

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