不足らしくない不足の終わり

7時半起き。
昨日と同じルートで四谷三丁目へ。
カメラを返却。

11時過ぎに劇場入り。
ピンポン玉のところをたけしとやり直す。

2時開演。
場慣れし、丁寧になることで、ラジカルさが失われていた。
やれるかどうかわからない緊張感が初日にはあったか、やれるとわかったことで予定調和に向かっている。
最後までハラハラしないと。

ピンボン玉はうまくいったが、主目的ではない。
本当はこれを主目的にしたい。
つまり、これを主目的にしてもいいくらいのレベルがあって、初めて遊びになる。
遊び方を知るには経験がいる。

兜森くん来たので、前回のDVDを渡す。

夜の回までの空き時間中、会計の計算をする。
なぜかExcelで親指シフトが上手く動作せず。
残りの時間は一人芝居の自主練など。

夜、前説をしている時、上演時間を入った瞬間、お客さんが爆笑したので驚いた。
見ると、旧知のNくんだった。

ひとり芝居、今までで一番テンポよくできたが、遊び心を出すのはここからなのだと思う。

「虻一万匹」は、各ミスを埋めながら進む展開。
オレ個人はかなり大げさに演じていた。
「アシュラシュシュ」は、マジシャンのセリフ間違え。

終演後、大急ぎでバラシをする。
9時15分に初めて、9時38分に終わった。
23分。

最後まで時間に追われる公演だった。
緻密さとは正反対の、ないない尽くから遮二無二何かを作ろうとする公演だが、たとえばその必死な様子をもうまくお客さんに見せるという演出は、とられていない。
味がある、というところを売りにすると、途端に味が貧乏くさくなる。

今回はマグネシウム不足らしくない公演だった。
遊ぶ時間が少なかったし、稽古をする時に自分の稽古より、他の役者の芝居を見る時間の方が長かった。
自分の出番の稽古が後回しになっていくのは、旗揚げ公演の稽古がまさにそうで、今回その作品を再演することで、稽古スタイルもまた似通っていったのかもしれない。

そして、マグネシウム不足のブログも、とうとう稽古開始から今日まで、一度も更新できなかった。
あのブログは一人称で、テキトーに喋ってるように書いているのだが、今回の稽古にはどうもそぐわなかった。

今回、音はスピーカーから流そうと考えていたのだが、百合香さんから今までみたいに自分で出した方がいいと言われた。
実際やってみて、その通りだと思った。
ラストだけは不可能だったので、出してもらったが、自分で出せる音だけ出すと割り切ったため、きっかけは最小限に収まった。
初演時に使った音を用意していたのだが、流していたら、音だけ過多という結果になっていただろう。

稽古日数は、これ以上増やすと、制作作業や構成を考えたりする時間が取れなかったろう。
本当は日数より、一日あたりの時間があと45分長ければベストなのだ。
述べ10時間に達するために、3日ではなく4日かかるのは、大変非効率的だ。

劇場さんと清算を済ませ、打ち上げのため「魚せん」へ移動する。
熟成肉、鮪、ピザなど、美味しいものだけを集中的に頼んた。
席順が年功序列みたいになった。
食べ物はどれも本当に美味しかった。
稽古場の件で、笑里から助言を受ける。
次回は改善されるかもしれない。

10時前に打ち上げをはじめ、2時間で店を出る。
百合香さんと知恵ちゃんは明けて仕事のため帰り、残りの面々で「俺んち」に移動。
そこで、おしゃべりをしながら2時まで。
続けて、カラオケに移動。
3時半に、お先に失礼した。
外は明るくなりかけていた。

4時半前帰宅。
目覚ましをかけ、就寝。

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