塩レモン仕込む

9時起き。遅い。遅すぎる。たぶん、土曜から日曜にかけての気温の急降下がもたらしたものだろう。秋になったと思ったら夏が戻ってきて、夢から覚めるとまた秋だったみたいな。

少し前、寝ても寝ても寝足りない時があったが、あれも、気温の急降下がもたらしたものだったと思う。

9時半から作業。午前中は、閲覧義務のある書類を見たりしたくらいで終わる。

昼、新中野へ。いつもの内科検診。先日受けた健康診断の追試結果を先生に見せ、12月のマラソン以外に、来年3月の東京マラソンに受かったことも報告する。

ウエルシアで、カップヌードルと卵を買って帰宅。昼飯にカップヌードル食べる。たまに食べたくなる。

夕方までの作業の合間、洗濯をして干す。

夜、サミットで買い物。リトアニアのビールが1パイント198円のたたき売り状態になっていたので、ラガーを3缶買った。他に、ゴールデンカレー、ホタテ、イカ。

夕食にシャウエッセンとザワークラウト食べる。

先週土曜に塩レモンを仕込んだ。Youtube で見たフレンチシェフが、普段使いの調味料として勧めていたので、ネットでレシピを検索してやってみた。買ったレモンが輸入品だったので、皮の保存料を除くため、沸騰した湯につけて洗い、あとは刻んでから重量の10パーセントの塩でタッパーに漬けた。

ザワークラウトやぬか漬けや梅干しやらっきょうを作った経験から、これは乳酸菌発酵をさせる食品だろうと思ったのだが、事前に熱湯にくぐらせているので、皮に付着していた乳酸菌は死滅していると思った。常在菌だから、皮にいなくても発酵はするだろうが、数は相当減っているだろう。

タッパーに入れていたレモンを、瓶に移し換え、上からスプーンで押して、全体が液に浸るようにした。発酵食品なら、全体を液に浸らせることが肝要のはすだ。ただ、完成したところで、どうやって使うのかは未定なのだが。しかも、塩レモンで調理した食べ物を、今まで一度も食べたことがないのに。

そういえば去年、チーズフォンデュを作ろうとして大失敗したことがあったが、そもそもチーズフォンデュを食べたことがないのに作ろうとしたのだった。

なんか、イヤな予感がする。

セリーグのCSで、DeNAが巨人を下し、日本シリーズ進出を決めた。巨人に勝って欲しかったが、いきなり3連敗したのだから仕方ない。それに、今年の巨人はなぜ優勝したのかわからないほど、優勝チームのオーラに乏しかった。

「さよりっ子」を練習し、編み作業をする。ほかに、終わりかけの書き作業や、12月に備えた走り込みを足せば、やらなくてはいけないことが4つもある。

Tver で、新しい学校のリーダーズの課外授業を見た。マキシマム ザ ホルモンとのライブ共演だった。リスペクトと笑顔に満ちており、過去、一番相性の良いコラボレーションだと思った。

明日の朝食のため、カレーを仕込んだ。肉ではなくホタテとイカを使った。ゴールデンカレーを使う時は、なぜか具材をシーフードにしがちである。意識しているわけではないのに。

1時、ラジコで、ピエール瀧とPUFFYが雑談するラジオを聞きながら就寝。