書き読み見る稽古というルーティン

外の明るさで目が覚めた。タイマーをセットせずに寝たので、遅刻したか一瞬心配になったが、アレクサに時刻を聞くと、8時37分と答えてくれた。

布団の中で腹筋30回を2セットして体を暖めてから、9時16分に起き、作業の支度をした。

午前中、閲覧義務資料を見て、スケジュールを確認するくらいで終わった。

昼、昨日仕込んだ親子丼具材の半分を使ってまた親子丼、ベーコンジャガイモ人参の味噌汁、きゅうりぬか漬け、きゃらぶき、きんぴらごぼう、かぼちゃ煮つけ。

図書館へ行き本を受け取り、サミットで人参、油揚げ、水を買い、百均で風呂掃除関連グッズを買った。

午後、チームミーティングに参加。先週やってきたどさん子ツール関連の仕事内容を報告した。

ミーティング後、リモート接続しているPCから音が出ていたと、ブルさんからメッセージをもらった。自宅に接続した業務端末から音が出なかったので、スピーカーのミュートを解除したら、現場のPCから会議音声が出ていたらしい。

夜、昼と同じおかずでご飯。

書き作業する。滞っていた箇所がようやく終わりそう。次に進みたい気持ちを抑えないと、後で後悔するような作業内容になるが、昔のことを思い出すと、その気持ちを抑えるどころか、逸らせていた。

『魔の山』読む。ハンス・カストルプの滞在も2週間がすぎた。ショーシャ夫人の名前はクラウディアというらしい。ハンス・カストルプは食堂に向かうタイミングをずらして、廊下で出会う確率を上げようとする。セテムブリーニから、彼の爺さんエピソーとを聞く。イタリアの独立運動に奔走していた人らしい。3週間が過ぎようとする頃、ハンス・カストルプは37度6分の熱を出してしまう。

『ノスタルジア』続き見る。物語の内容はほぼわからずじまい。狂人から何かを託されたロシア人作家に、女が怒りをぶつけるシーンがあったが、何をそんなに怒っているのかまったくわからなかった。

「夢想」練習する。一応、もうすぐ全体の半分というところだが、覚えている部分というだけで、できている部分というわけではない。しかし、始めた頃に比べると、途方もなく長いという印象はなくなってきた。

昨年暮れから寝つきの悪さが気になっていたので、メラトニンサプリを久々に買い、今日届いた。9時頃に飲み、1時過ぎ就寝。

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