清盛

朝、家の前に雪だるまがあった。
力作だった。
雪はそれほど積もっていなかったので、夜のうちに作られたのではないかと思う。

昼、久々に王将へ。
麻婆豆腐と餃子食べる。

夕方、実家へ。
肉と魚介多め、野菜少なめの寄せ鍋。

『暮れなずめ街』書き直し作業を続ける。
言い回しを変え、いらない台詞を削っていく。
思った以上に大変な作業だが、楽しい。

『新平家物語』2巻読む。
保元の乱の巻。
1巻に続いて主役は清盛。

清盛が、明るい人物としてではなく、明るくする人物として描かれている。
武のヒーローとして活躍するのは、為朝。
悠長なことをやっている貴族達を一喝するシーンは見せ場だ。

夜、眠る前に台本を数ページさらに書き直し。
3時すぎ就寝。