ミートソースばかり食っていた

朝飯を食わずに仕事へ。
暑くなってきたので、食べてから仕事に行くと、通勤の歩行だけで汗まみれになってしまう。
コンビニで食べ物を買い、着いてから軽く食べるのが一番良い。

7時前帰宅。
スパゲティを茹で、ミートソースをかけて食べる。
一人暮らしを始めたばかりの頃は、こればかり食べていた。
前の部屋に住んでいた時も、近くの酒屋でミートソース缶を安く売っていたので、時々食べた。
最近はほとんど食べなくなった。
よく行くスーパーで、ミートソース缶を安く売っていないからだろう。
別に高いわけじゃないのだが、驚くほど安くないとわざわざ食べようと思わないメニューではある。
ひと缶79円で売っていたらすぐに買うが、120円だったらスルーする。
たかが41円の違いが食生活を左右するのだ。

他に、一人暮らしを始めた頃によく食べたのは、コーンフレークだった。
甘く味つけされているのを買い、ミルクをかけて食べた。
生協で買えば安かった。

バイトの給料日まで一週間以上。
財布には2000円。
ゼミの発表が近くてバイトのシフトには入れない。
まかないが食えない。
給料日までの日数で割ると一日に使える金は250円。

そういう状況はよくあった。
そんな時は、スパゲティとミートソースとミルクとコーンフレークで命をつないだ。
パスタに醤油マヨネーズをかけるなどという知恵はまだなかった。
本格的に自炊をするようになったのは26歳から27歳の頃からだ。

そして今なら、一日に250円あれば、うまいことやりくりしておかずが作れる。
一日分を250円と考えず、二日分を500円、三日分を750円と考えればいい。