その国がわかる、というような代表チーム

朝7時前に起き、早めに家を出て千駄ヶ谷へ。
この前東京体育館プールに泳ぎに行った時、帰りに食べずに帰ったため、なんだか忘れ物でもしてきたような気持ちになっていた「ホープ軒」へ。
朝っぱらからラーメンを食べる。

朝からそんなものを食べれば胃がもたれて昼は何も食べたくない、などということはなく、昼は昼でサンドイッチとハンバーガーを食べた。
昨日の夜、運動したのに薩摩揚げしか食べなかったから、カロリー不足だったのだろう。

ドイツ、ベスト8へ。
ワールドカップブラジル大会、ニュースでチェックしているが、なるべくツイートもせず、淡々と見ている。
フランス大会以降初めて日本チームの試合をテレビで見なかった。
ドイツが勝つのは毎回嬉しい。
ドイツ的なものへのあこがれが根底にあるためだろう。
ライカへのひたむきな憧れが、日本を一眼レフ大国にしたわけだし。
ああいうカメラを作れる国、国民。
そんな国の、サッカーチーム。
そういう見方を、毎回している。
代表チームを見て、その国がわかる、というような代表チームは、それほど多くない。
ドイツは、多くないチームのうちの一つだ。

仕事後実家へ。
刺身としょうが焼きという、旅館の夕食みたいな組み合わせ。
刺身が美味しかった。

食べ終わった後、強烈な眠気に襲われる。
部屋で3時間ばかり眠る。

その間に夢を見た。
悪い夢ではなかった。
なつかしい気持ちになる夢だった。
具体的に覚えていないのが残念だ。