眞子さんが守られるといい

4時起き。
Tさん依頼ツールを作る。どこまでを自動化し、どこから手動にするのか考えつづ作業した。

書き作業する。二子橋の下で問答するところ。

トマトを一つ収穫した。9月になって最初に結実したもの。結構大きく育った。結実開始があと一週間早ければ、収穫は二、三週間早くなったのではないかと思う。八月に結実しないことが、秋トマトの収穫数と時期に大きな影響を与えている。来年は八月にあえて日影を作って結実を促す工夫をするといいかもしれない。

午前中、ゴッド氏ツール作業をしていると基地さんくる。別ツールの進捗を問われ、「あ!」と声を出す。そういえば今週までにやる予定だったと思い出した。慌ててそちらに取りかかる。

昼、『デューン』中巻読み進む。

午後、基地さんツールのために業務マニュアルを見る。しかし、やる気が出なくて困った。というより、『やらない気』が満々で困った。

どうにか基地さんツールのめどをつけて本日のワークを終えた。

和田図書サービスで予約した本を受け取る。

サミットで買い物。アーモンド、コーヒー、さつまいも買う。安納芋を買った。

7時帰宅。

『デューン』中巻読了。
ポールとジェシカがフレメンに溶け込んでいく巻。ポールの描写は、未来予知ができるとは体感的にどういうことなのかを示している。選択肢の先に選択肢がある構造の無限さを目の前にして、どの選択も殺戮に通じるのがわかっており、どうすれば避けられるかを一人で考えているのが彼の状況だ。恐ろしい孤独だ。

「ロンド」「お菓子」練習。目に注意する。
目については、右脳的に処理できる時とできない時がある。できない時は時間の流れに追いつけずフリーズしてしまうか、見ることを放棄してしまう。放棄すると、目はそのあと何もしなくなり、泳ぎ出す。その状態を作らないようにするのが課題であり、訓練の要諦となる。

実家から借りてきた血圧計で、昨日から血圧を測っている。それと並行して、久しぶりに呼吸法による呼吸も、折にふれ実行するようにした。以前は年がら年中やっていた。

今日、夕方帰宅してから、仰向けになって自律訓練法と呼吸法を実行し、息を整え脈が収まってから血圧を測ると、上が128で下が81だった。
先日、クリニックで測った時、下が100を超えていたのは、体の末端の血がうまくめぐっていなかったのではないかと思った。自律訓練法は手足の先に意識を向け、暖かさを感じることで血行促進を促すから、下の血圧を下げる効果があるのではないか。

小室圭さん眞子さんの過熱報道について、海外のジャーナリストが首をかしげているという記事が毎日のサイトに出ていた。
そのことについては、ほとんどの日本人がマスコミのせいにするのだが、最近、せいにするポイントがずれているような気がしている。

推測だが、国民全員のうち、小室夫妻の結婚について大問題だと思っている国民の数は、大して多くないだろう。昨年から今年にかけての社会情勢を考えれば、それどころじゃないはずだという予測はできる。
にも関わらず、ワイドショーを筆頭にさかんに小室夫妻の報道がなされているのは、視聴率が稼げるニュースと判断されているからだろう。

以前は、その構造を信じていたので、そういうニュースを見たがる人が多いせいだと思っていた。だが、テレビを見る人の人口が減ったため、視聴率はある程度の低さを維持している。その低さの中での高さ、という判断をするようになったとなると、判断するための基準を視聴率にしても、国民の嗜好を大して反映していないことになる。

小室夫妻が渡米するために買った飛行機の席がエコノミーだと知った時、胸がズキンと痛んだ。これ、いいのか?
天皇は日本の象徴で、国体を表している。なのに、元皇族がエコノミーで、石もて追われるように日本から出て行くなんて、これ、いいのか?
思想どうこうではなく、国を成り立たせている重要な要素の何かがぶっ壊れたことを示す、異常な出来事だと思う。

まあ、いずれ地球は滅亡するので、日本は未来を先取りしているのだと思えばいいのだが。その流行に遅れるようにして、お二人の幸せな未来を祈る人だって結構いる。眞子さんなんか、これからほんと、大変だと思う。大変に決まってる。心配で仕方が無い。米国人の親切さが守ってくれますように。

って、なぜ米国人に祈るハメになっているんだ?