歯医者予約時間間違えた

朝、現場にて、改修しているツールの表示メカニズムを分析しつつ改修した。ついでに、なぜ現状のひょうじが遅かったのかを長々とメールで説明するが、返事は期待せず。

現場にセーターを持っていき、昼休みに編んだ。

夕方、神田へ。

新しい詰め物を詰めてもらう予定だったが、6時半に予約したとばかり思っていて、三越駅前で降りた時、まだ5時50分だったので、時間つぶしにとタックルベリーへルアーを見に行ってしまった。

店の中で着信があり、歯医者の番号だったので、診察券を確認すると、今日に限って予約時間は6時だった。あわてて歯医者に走った。

美人受付嬢に、「遅れるときは電話してくださいね」と言われた。声は、「離婚届サインしてテーブルの上置いといたから。今後の連絡は弁護士通してね」と、オレの激烈不倫が原因で三行半を叩きつけるときの奥様みたいに冷たい調子だった。しみじみ、切ない気持ちになった。

7時半帰宅。

12時までセーターを編む。右袖を編み、両方の袖を取り付けて完成。着てみると、想像以上につんつるてんで、へそが見えそうだった。