変化が出てきて折り返す

書き忘れたが、一昨日『ミレニアム』3巻の下巻を読了。
シリーズの特徴は、犯人がわかるのはラストよりけっこう前で、残りのページは後始末に費やされることが多いこと。
3巻は、裁判がクライマックスだった。
陰謀が暴かれ、何もかもがひっくりかえるのは、痛快だった。

朝風呂に入り、「六文そば」でうどんを食べ、11時小屋入り。
昨日と同じく、ケンカシーンを一回だけ返す。

昼、昨日よりさらに落ち着いていたが、熱量は少なくなったような気がした。

松島くん来る。
夏に映画のことで相談を受けたので、その後どうなっているか聞くと、まだ書いているとのこと。
再会を約す。

夜、中山荻野コンビ見に来る。
宇原くんが年末に出る舞台のチラシをもらった。
荻野くんと一緒にいくことに。

今日で半分のステージが終わった。
初日は後半とっちらかったが、その後は安定してきている。
プラス、生の舞台を繰り返すことで、稽古の段階より登場人物の人格に踏み込んだ芝居が増えてきた。

終演後、受付の山田さんに、
「ますます頭がおかしくなってきて、いい感じです」
と言われた。

帰りに、知恵なべ優子千陽と飲む。

1時帰宅。