夏の曇り

朝7時に起き、車を返しに行く。
時間にゆとりがあるつもりだったが、レンタカーに到着したのは返却時間丁度だった。

町田の骨董市をのぞく。
以前行ったことのある立川のそれよりも、規模が大きかった。
西洋人の客がけっこういた。

ガストでコーヒーを飲んでから、世界堂へ。
パイロットの入れ替え式ボールペン、coreto の4色タイプが出ていた。
2本と、インクをそれぞれ購入。
0.3ミリという細さの3色ボールペンは、手帳に考えをまとめる時にとても便利なのだ。

11時に福龍飯店へ。
エビマヨネーズのランチセットを頼む。
相変わらずコストパフォーマンスが高い。

午後は『1Q84』を読んだりしながら過ごす。
青豆さんの章を読み、久しぶりにストレッチがしたくなったので、時間をかけてする。
6月によく通ったカイロプラクティックや整体は、他者にやってもらうストレッチだったのかもしれないなあと思う。

『1Q84』のBook1をかなり読み進んだ。
巨大な思い扉が、ゆっくりと時間をかけて開いていくのを眺める気分。
扉の向こうにあるものを想像しながらページをめくる。
ドキドキ感は消えず、読み進むほど高まっていく。