10時起き。
昨夜帰りがけに買ったぶどうパン食べる。
昼過ぎ、自転車を押して荻窪のサイクルスポットへ。
後ろのタイヤがパンクしていたので修理を頼む。
「自然に抜けることもありますから」
と、空気を入れるバルブのゴムを取りかえてもらった。
「お金は結構です。それで様子を見てください」
親切な店員さんだと思いながら、阿佐ヶ谷方面に自転車を走らせる。
ところが100メートルも行くか行かないかで後ろタイヤの空気がへこんできた。
再び自転車を押して店に戻る。
「やはりパンクでしたか。タイヤの表面がつるつるなので、取り替えをおすすめしますが」
買って2年半経つが、まだ2年以上は使えそうなので、頼むことにした。
夕方引き取ることに。
地下鉄で南阿佐ヶ谷へ。
かもめ座にて宇宙キャンパスの舞台を観劇。
知り合いが沢山いるのにダブルキャストだったので、迷った末、真弥君のチケットで入ることにした。
客席で圭三君と隣り合わせになる。
先日見に来てくれた礼を言う。
芝居は工場の独身寮が舞台。
淡々と話が進む。
真弥君の出番はあまりなかった。
少し前に別の芝居の本番があり、掛け持ちをしていたためかもしれない。
終演後、あちこちに散らばった知人に挨拶。
一石君、忍君も見に来ていた。
本番中、客席の冷房が強かったことなどを伝える。
朝にパンを食べたきりだったので腹が空いていた。
南阿佐ヶ谷の大勝軒でラーメンを食べる。
4時過ぎ荻窪へ。
サイクルスポットで自転車を受け取る。
そのまま買い物に行く。
びんちょうまぐろのサク、コロッケを買う。
7時に夕食。
マグロをづけ丼にして食べた。
面倒だったので酢飯は作らなかった。
『デューン 砂丘の子供たち』3巻読了。
続けて『デューン 砂漠の神皇帝』1巻読み始める。
あっという間に半分ほど進む。
ウィキペディアで調べてみたが、自分が持っている『砂漠の神皇帝』3巻の後、さらに二つのシリーズが刊行されたらしい。
作者が亡くなってしまったので、広げた風呂敷をたたむ前に未完となってしまったようだ。
ここまで来たら図書館で借りて、全シリーズ読んでしまおうと思っている。