足休め

朝は小雨、夕方からは雪が降った。
昨日、右足の甲を痛めたので、休息に丁度良い天気となった。

『模倣犯』1巻読了。
続けざまに2巻に移る。
1巻を読んでいる時には、時代小説のようだと感じていたのだが、2巻を読み始めるとその印象は払拭された。
誰かに似ている。
クーンツだ。ディーン・R・クーンツ。
犯人が超人妄想を抱いたり、被害者をコレクションするというところが似ている。

夕方、一昨日漬けた白菜漬け、納豆、とろろ芋、切り干し大根でご飯を食べる。
偶然にも菜食である。

食後、バランタインをあけてちびちび飲む。
(ん? こんな味だったか?)
軽さに拍子抜けする。