ルー・テーズの自伝読む

6時半起き。

午前中、テーブル定義出力ツールを作る。

昼、さばの唐揚げとひじきサラダ。

『オルシニア国物語』読了。「音楽によせて」は、たぶん初読の時からずっと覚えていた。本の後半に収録された作品なので、やはり初読時に一応すべて読んだのかもしれない。記憶にないが。

午後、ツール完成。完全に自分用のツールだが、けっこう使えるんじゃないかと思う。

夜、今日は走らず。休みの日。

『ルー・テーズ自伝』読み始める。おそらく、流智美さんがインタビューをした聞き書き。ルー・テーズがデビューしたのは戦前なので、力道山どころではないほど古い。テレビもない時代なので、客は試合を見たいと思ったら、会場に足を運ぶしかない。情報は主に新聞。第二次大戦中、テーズは兵隊にとられていたが、州限定の試合にはでられたらしい。それでも二十代の7年間は、全米をサーキットすることはできず、プロレスラーとしては休業状態となる。NWAが発足し、王者となって全盛期を迎えるのは戦後。1940年代後半から50年代前半が、まさにその時期となる。

11時前就寝。