ヴォネガット大いに語る

カート・ヴォネガット『ヴォネガット大いに語る』購入。
ハヤカワ文庫の復刊。
図書館で借りて読んだことがあったような気がするが、久々にヴォネガットの語りを堪能したくて買ってしまった。
小説作品ではないが、読む人をニヤニヤさせる独特の文体は健在。
健在といっても文章の多くは1960年代末から70年代に書かれたものだ。
つまり40年前だ。
新刊だから、新作であるかのように錯覚してしまう。

『ねじまき鳥クロニクル』読了。

夜、ビートルズを聴き、精算会の雑務をする。
次回公演をそろそろ決めねばな。