巨人優勝

10時起き。
買い物に行き、レタスとパンを買う。

昼、ホットドッグを作って食べる。

ホットドッグ

夜、ベーコンのサンドイッチとホットドッグを食べる。
それだけしか食べなかったので、当然夜中に腹が減り、サッポロ一番の味噌を食べる。

一日、なにもせず、『リングワールドの玉座』を読んでいた。
夜、走りに行く前に仮眠をとろうと思って布団に入ったが、目を覚ますと夜中の12時半だった。
走るのを諦め、サッポロ一番を食べたというわけだ。

ネットで、巨人の優勝を知る。
今年はほとんど野球に興味が持てずに終わった。
2004年以来かもしれない。
巨人が嫌いというわけではないが、今年は巨人が優勝するのが筋だろうなとは思っていた。
去年までは巨人・中日・阪神の成績が拮抗していたから面白かったが、今年は阪神が脱落したため、巨人迎撃態勢が働かなかった。
二強より三強の方が、ペナント争いは面白い。
そういう意味ではパリーグの方が面白かったと思う。
シーズン終了近くの楽天は、『ストッパー毒島』のアスレチックスのようだった。
CSでの日ハム戦での負け方には、運命を感じたが。

来年はどうなるだろう。
2002年より以前は、ずっと中日ファンだったから、応援するチームがなかったら自動的に中日に肩入れするような気がする。
マスコミを飼い慣らす方向でやってきた星野さんに比べ、シャットアウトする落合さんになってから、中日のニュースを聞く機会は激減した。

問題は、
<落合監督の言うことを正論と思うのを断固拒否する野球ファン>
を、マスコミシャットアウトによって形成しつつあることかもしれない。
嫌いな球団はどこですかというアンケートをとったら、中日は上位に入るんじゃないかと思う。

いっそ、それで良いんじゃないか?
巨人のチームカラーがすっかり原さんのものになった今、巨人と中日のライバルストーリーは見応えがある。
ドカベンで言えば、明訓と土佐丸みたいな。