UWF関連の動画見る

7時半に起き、ベッドでゴロゴロし、結局9時過ぎギリギリまで寝ていた。

午前中、依頼された改修作業を終え、出来たツールを先方に送る。

昼、納豆キムチ、豆腐など。

夕方、走りに行く。善福寺川の北側は常に坂の上になっているので、坂道を探すようにして川を上流に向けて走った。上って進み、下りて進むという感じ。途中何度も息が苦しくなり止まってしまった。むくみで体重が増えていたためだろう。五日市街道近くの坂で移動をやめ、その坂を上ったり下りたり2キロ弱ほど往復し、帰路についた。走行距離は6キロ半。

Netflix で『有頂天ホテル』が公開されていたので、伊東四朗出演シーンのみ見る。オールスターキャスト映画であるため、なぜか各人いきりまくっているような印象を受けてしまうが、伊東さんはひとり平常営業に見え、ダントツに面白い。

UWF関連の動画をYoutube で見る。過去さんざん本も読んだし動画も見たのに、なぜか見てしまう。

新日との業務提携時代、前田日明がが長州力の顔面を蹴った動画を見ると、蹴る前にタッチはしている。ただ、それが合図になり得るかはわからない。蹴りは、カットプレーにしては強いが、本気で蹴っているようには見えない。

その蹴りはもろに長州の目に入り、結果、長州は眼窩底骨折に見舞われ、前田は新日を追われることになってしまった。

この事件があったからこそ新生UWFは誕生したわけだし、新生Uの試合内容が、長州への蹴りの延長線上にあるものに見えたのもプラスになった。それが判官贔屓と合わさったことで、絶大な支持者を生んだのだと思う。

UWFは前田日明を主人公にした青春物語なのだ。物語としてのUに今でも惹かれる人は、その物語構造に惹かれているのだろう。