一人打ち上げ

10時半に小屋入り。
コンビニでおにぎりを買って朝飯を済ませる。
喉の調子はあまり良くない。
慎重に発声をする。
高い声を思い切り出そうとするとかすれてくる。
水分とマスクで開場時間までもたせる。

昼、昨日に続き、客席埋まる。
人数が多いのではなく、スペースが狭いためだ。
一人芝居に向いているキャパ数ではある。

水を飲む芝居を途中で加えたが、余計だったかもしれない。
喋りっぱなしなので、飲んでもすぐに口の中が渇く。
むしろ飲んだ方がその後の渇きがひどいような気がする。

清水と榊原に、差し入れとして、王将の餃子券をもらう。
一昨日くれれば活用できたのだが。
とりあえず財布に入れた。

夜の回はその後着実に予約が入り、昼と同じほどの混み方となった。
喉は枯れる寸前だったが、最後なので思い切りやれた。
終演後、やはり枯れていた。

全7回という無謀きわまりないステージ数だったが、お客さんが平均的にすべての回に来てくれたのは、非常に幸運だった。

打ち上げをどうしようか悩みながら片付ける。
自分で持ち込んだ荷物をまとめるだけなので時間はかからない。

受付手伝いの芹川は、3月に客演する芝居の稽古に行った。
片付けと精算を終え、照明操作をしてくれた劇場の松本くんと、あらためてメール交換をし、しばし雑談する。

9時前に劇場を出る。
ビールケースは酒屋に引き取ってもらった。
馬場あたりで一人飲んでいこうかと思ったが、その気がまったくなかったので、荻窪の西友でビールとワインと酒の肴を買って帰る。
風呂に入り、荷物を片付けてから、ちびちび飲む。
オイルサーディン、カニ缶フレーク、カニみそ、生牡蠣、スモークサーモン、焼豚をつまむ。
焼豚以外は海のものばかり。
プリン体の高そうなものばかり。
本番が終わるまで生ものは食べられなかったので、牡蠣がとてもおいしかった。

『ビートルズアンソロジー』のビデオ見る。
中期以降。
「レイン」から先。
レコードの時代は、この曲が好きではなかった。
リンゴのドラムを堪能できるようになったのは、デジタルになってからだ。
「レボリューション」はリマスター版になってとても聞きやすくなった。
聞きやすくないのがいいところでもあったのだが。

好きな肴で好きなビールを飲み好きなビデオを見る<一人打ち上げ>のは、どの公演が終わっても個人的にやっていることだ。
珍しくもなんともない。
明日から仕事。
やっと、今年の開始だ。

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