珍しく落ち着いていた

そんなに寝ていないはずなのに、珍しく気分は落ち着いていた。
ページ数は進まなかったが、ストーリーについてたっぷりあれこれ考えて、頭の中ではラストへの流れを考えている。
落ち着きと関係するのかどうかわからないが、とにかく気持ちに波風が立たないまま、夕方の稽古時間を迎えた。

高井戸にて稽古。
尾池さん、亜企ちゃん、なおみさん見学にくる。

通して見せられる状態ではとてもないが、前半を中心に稽古する。
アイーダの挙動に尾池さん噴き出していて、
「うまくなって欲しくないなあ」
と、逆説的なほめ方をしていた。

稽古後、「一心」で飲みつつ、簡単な打ち合わせ。
現在チームと過去チームの衣装の違いと、舞台設定について伝えることができたくらい。
柳瀬君は尾池さんや亜企ちゃんとロック話に興じていた。

12時前に店を出る。
自転車で尾池さん、柳瀬君と一緒。
尾池さんと別れ、柳瀬君と四面道方面まで一緒。
悩みごと相談を受け、コンビニの前で話を聞くうちに、小雨が降ってきた。

12時帰宅。