3時40分起き。
中土手へシーバス釣りに行く。昨日と同じく河口突端付近へ。舞浜大橋の南側にアングラーが4人ほどいた。
暗かったので、最初はバイブではなく、サイレントアサシンを投げた。流れよりやや速い速度でリトリーブしてみた。反応はなかった。サイレントアサシンは、ジャーキング以外で反応を得たことがない。巻けば釣れるというが、巻いて釣れたことがない。そういうルアーはいっぱいある。
ルアーをバイブに切り替え、岸際へアップに投げては上流に少し移動することを繰り返した。1時間ほどそれをやったが、反応は得られなかった。途中、送電線下の流芯付近でメタルガレージを根掛かりしたが、運良く回収することができた。外れた、と思ったらぐずぐずせず鬼巻きしたのが良かった。
朝日が上ってきたので、下流に移動しながらバイブレーションを投げ、突端付近に戻ったところで納竿した。魚の反応は一度も得られなかった。
6時帰宅。
朝飯に、昨日作った豚肉の粕漬け焼きと、きゅうりミニトマト和え物食べる。
7時過ぎに実家を出る。暑くなる前に帰ろうと思ったのだったが、外はすでに暑かった。
9時帰宅。
燃えるゴミを出し、植木に水をやり、水耕栽培の溶液を補充した。先端に新しい花が咲いているのを発見した。枯れの進行は見られなかった。まだ行ける、と思った。
10時半、自転車で中野へ。駅前の返却ポストに図書館で借りていた本を返し、券売機で青春18きっぷを買った。
和田サービスに移動し、予約した本を借りた。
サミットで飲み物などを買って帰宅。昼飯に食べたいものがまったく思い浮かばなかったので、野菜ジュースを買っておいた。
午後、少し昼寝する。
2時半に家を出る。
大江戸線の国立競技場前で降り、ホープ軒へ。行列ができていた。長く通っているが、行列を見たのは初めてだった。
ラーメン大盛を食べた。案の定汗だくになった。
千駄ヶ谷に向かう坂の途中からLUUPに乗り、外苑西通りを南へ。六本木ヒルズに向かう。
3時45分、SUMMER STATION LIVEアリーナに到着。
『新しい学校のリーダーズの課外授業』 presents 六本木のど真ん中で音楽の授業スペシャル2024 のチケット画面をスマホで見る。整理番号が二桁のかなり最初の方であることに気がつき、マジか、と動転する。
整理番号1から100の集団に加わり、会場に入る。まんまと最前列に陣取る。ステージは目の前にあり、メンバーがパフォーマンスしているのを、3メートル以内の距離で見ることができる位置だった。
会場は野外だったが、空気がこもっており、酷暑と観客の熱気でサウナ状態になっていた。
4時45分に開演。AGメンバーが出てきてライブの趣旨を簡単に説明し、「オトナブルー」作曲者 yonkey のバンド KlangRuler のライブから始まった。涼やかでノりやすい音楽だった。
次に H ZETTRIO 登場。複雑なリズムの演奏だったが、客層に合わせてくれている感じもした。途中、SUZUKA と MIZYU が登場し、「恋の遮断機」「乙女の美学」を共演した。ここが個人的ハイライト場面だった。
「新しい学校のリーダーズの課外授業」番組企画コーナーを経て、水曜日のカンパネラ登場。詩羽は歌いながら客席を隈なく歩いて登場した。小柄でかわいらしかった。声色がいくつもあり、ファルセットを挟んで声色が変わると、複数の人物が歌っているように聞こえた。
新しい学校のリーダーズが、当然ではあるがトリだった。セットリストはワールドツアーの縮小版といった感じだったが、冒頭「OMAKASE」から「Giri Giri」につなげる部分はしっかり押さえられていた。このつなぎのかっこよさが、コーチェラ以降のライブで効いていると思う。
SUZUKAは喉の調子が良くなさそうで、高音が出ていなかった。彼女のコンディションに合わせてセットリストを急遽変更したのかだろうか、と思った。
SUZUKAは途中、ステージから下りて、いつものライブのように客席に体を預けた。その場所が自分のいた場所ではなく、ステージ下手寄りだったのが残念だった。
その後、SUZUKA はこちらの方に移動してきて、顔を派手にペイントしたセーラー服の女の子の前で足を止め、その子の顔に手を触れ、数秒間じっと見つめた。そして、短時間の交流を終えると、もはやなんの未練もないみたいな潔さで離れ、ステージに駆け上がっていった。まるで豹のようだった。
7時半過ぎにライブ終了。着ていたTシャツの重さから、流した汗の量は3リットルほどであろうと判断した。
9時前帰宅。水のシャワーを浴びてから、サミットへ買い物に行き、割引シールが貼られた鮭弁当とカツ丼弁当を買って来る。
夕食に、鮭弁当を食べた。カツ丼弁当は、明日の朝飯にするため、冷蔵庫に入れた。
12時就寝。