稽古初日前のミーティング

11時起き。

先週先々週とふられた「アストラーザ」へ。
店は開いていた。
オムライスの特盛りを頼む。

オムライス特盛

出てきた時はこんなもんかと思ったが、食べ始めて数分で量のものすごさに気づいた。
女性陣五人くらいで分け合って、それぞれが小腹を満たすくらいの量はある。
後悔した。
始めてアストラーザで食べた時も同じ後悔をしたものだったが。

4分の3を食べて以降は、一口食べては時間をかけて咀嚼し、少しずつ飲み込んだ。
残さずに完食できてほっとした。

汗だくになった。
家に帰り水のシャワーを浴びる。

3時過ぎに出かける。
途中、コーラを買って飲んだが、胃の中にオムライスが残っていたため、お腹が膨れて苦しくなった。

エクササイズ後、7時過ぎに馬場へ。

サイゼリアにてマグの打ち合わせ。
知恵、笑里来る。

制作に関してまとめた文書を二人に渡す。
客観的な数値情報や、覚え書きなど。

「塚本さん、顔と声が悪いですよ」
知恵ちゃんに言われる。
要するに、どっから見てもダメダメということを直裁的に言われ、自覚しつつのミーティングだった。

制作でやりたいと思うことと、演出でやりたいと思うことは、ニュアンスが違うので、頭の中で矛盾が激突する。
そのため、文字に書き起こしておこうと思った。
数値に関しても、昔の公演になればなるほど、客観的なデータよりも記憶に残る印象で語ってしまいがちなので、冷製に分析するために書き起こした。
たとえば、うまくいったと思った公演が大赤字だったり、あるいはその逆だったりなど。

10時まで色々話す。
仕事の割り振りをしたいが、まだ実作業をする段階ではない。

それでも、仕事があるんだ、ということを示すミーティングだった。
10時まで。

疲労困憊のていで11時帰宅。

「パルプフィクション」見る。
何気なく見始めたのが運の尽きで、エンディングロールを3時過ぎに眺めていた。
ダメダメが、ダメダメダメダメ、くらいになっていた。
3時半就寝。