牡蠣を味わう

6時起き。
ニュースサイトでSMAP解散を知る。
年初の騒動は知っていた。
嫌いではないが好きでもなく、思い入れもないグループだが、ファンのために解散しないという努力をこれ以上しなくて良くなったのは、彼らにとっていいことだと思う。
本当に彼らのためを思うなら、正式には解散してないけどいつの間にか全員が揃うことがなくなっていた、という形にしてやってもいいのではと思った。
クレージーキャッツみたいに。
もし今が1998年くらいで、突然出された解散宣言だったら話は別だけど。
やりきったろう。
好きなようにさしてやんなよ、と思う。

環八の「もみじ」までジョギング。
およそ7キロ。

昼、お粥と納豆。

荻窪に生牡蠣を食べさせる店があるらしい。
ネットで調べる。
「あっけし」という店だった。
北海道の厚岸は夏でも牡蠣を出荷しているらしい。

夕方、自転車で荻窪へ。
途中、ささま書店に立ちよる。
村上春樹『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』買う。

「あっけし」に入り、カウンター席に座り、ビールと生牡蠣を3つ頼み、買ったばかりの本を読んだ。
牡蠣は大振りだった。
ひとつ190円というのは安い方だろう。
ポテトサラダとワインと焼き牡蠣を三つ追加し、本を読み、生牡蠣三つ追加し、7時に店を出た。

家に帰り、読書の続きをし、11時就寝。