リマスター

昼にベビースターカップ食べる。コンビニにあって気になり、食べたいものもないしで、試食がてら。
まあ普通。

図書館に行き予約した本を借りる。
TSUTAYAで映画を三本借りる。

阿佐ヶ谷の「大江戸」で寿司食べる。
回転寿司だが、職人さんにその都度頼める。
7皿食べる。

「幕末大洋伝」デジタルリマスター版を見る。
確かに画面はきれい。
初めてこの映画を見たのは20年近く前で、VHSの映像は荒く、音も良くなかった。
そのため、初めて見た時は話を追うのに精一杯だった。
二度三度と見返すうちに、面白さがわかってきた。

白黒映画が若者に忌避される理由の一つに、音声が聞き取りづらいというのがあるらしい。
また、使われる言い回しが古くて、耳で聞いてもとっさにわからないということもあるだろう。

「七人の侍」が4Kになったらしい。
先日DVDを見たばかりだか、4K版はフィルムの欠損部分が修正され、音声もはっきり聞こえるようになっているらしい。
来月まで公開している。行くべきか? 行くべきだ。が、時間あるか?
4Kはソフト化をどうするのだろう。
もはや光学メディアの時代ではない。
インターネット経由でHDDにダウンロードして見る形式になるんだろうか?