前田本

朝、冷凍してあったカレーを食べる。

『前田日明の時代』2巻読む。
1巻は生い立ちから海外修行まで。
2巻はUWF時代だった。
次巻はリングスからアウトサイダーまでになるのだろう。

UWFについては関連書籍が多いため、すべてを前田視点で描く本書で読むと、身も蓋もないなあと感じる。
しかし、安生はともかく、高田のことをなぜ恨んでいるのだろう?

高田がヒクソンに破れた後、会場のモニターに前田の姿が映った。
その時の前田コールはすごかった。
猪木が高田のことをさし、一番弱い奴が出て行ったと発言すると、
「高田が弱いやと!」
と、なぜか前田がキレていた。
問題発言も多い人だけど、こういうところに惹きつけられる。
その後実際にヒクソン戦実現に動いたが、契約で折り合いがつかなかったのか、結局高田が翌年再戦することになった。
やがて前田はカレリン戦を経て引退。
安生襲撃事件、リングス解散、ビッグマウスラウドでの復活。
そのあたりのどこかで、なにか修復不可能の事態が生じたのか?

午後4時、昨日と同じく「大江戸」へ。
七皿食べ、帰りにアコレで冷凍牡蠣を買って帰る。

夜、「ゆ家 和ごころ 吉の湯」へ。
露天風呂やサウナがあり、小さいスーパー銭湯といった趣。
サウナと水風呂を四往復した。

夜、エビマヨに再チャレンジした。
ネットのレシピ通り、マヨネーズに少しケチャップを足したが、好みの味じゃなかった。
牡蠣は、オリーブオイルで両面焼きにし、ポン酢で食べた。