エビマヨ作りを思い出し

朝、ハムトースト食べる。
自転車こぐとまだ暑い。
衣替えしたため、相対的に夏に近づいている。

昼、陳家私菜で、豚肉の黒胡椒炒め。
中華料理は昔から好きだが、最近自分で作ることが少なくなっている。
エビマヨあたりから再び作ってみようか。

夕方、サミットで、エビ、牡蠣、ワインなど買う。
帰宅し、久々にエビマヨ作る。
我ながら雑。
冷凍エビの解凍も、その後の水気拭き取りも、片栗粉のまぶしかたも、揚げ方も、マヨネーズソースの配分も、「愛のエプロン」の、下手な女性タレントみたいだった。
あの番組は大嫌いだったが、実家に帰ると食事時にテレビがついていて、それをやっているのことがあった。

下手な腕で雑に作ったエビマヨは、それほどまずくはなかった。
もちろんうまくはなかったが、捨てるほどではなかった。

よく作っていた頃は、マヨネーズ、コンデンスミルクの基本ソースを中華スープで少し薄め、片栗粉で軽くとろみをつけ、レモンで酸味を足していた。
絡めるソースがたっぷりあるのに、マヨの量は増やしてないので、しつこくなかった。
一応レシピはメモってあるのだが、同じ味はなかなか再現できない。
作らないと体が忘れていくのだ。

生牡蠣を食べた。
こちらはポン酢で。
店で食べる殻つきに比べると旨くはないが、食えれば取りあえず十分だ。