真夜中の吐き気2

朝6時過ぎ起き。

暑くなるのは大体9時近くなってからだった。そのタイミングでエアコンをつけた。

部屋に小バエが飛び始めた。どこから沸いてきたのやら。今年は蜘蛛をあまりみかけないので、そのためかもしれない。ゴキブリも見かけない。

昼、買い物に行き、食材を買う。

午後、3時から走りに行く。五日市街道を西へ。環八を過ぎてから少し進み、神明通りに出て戻る。サミットに寄り買い物をして帰宅。距離は5キロ。汗を出すためだけに走ったという感じ。夕方より暑いので汗はよく出た。

久しぶりにブリーチーズを食べ、赤ワインを飲んだ。6月から7月にかけて、やたらにチーズを食べていたが、暑くなると余り食べたくなくなる。今日も、食べていて、あまり美味しいとは感じられなかった。

11時半就寝。寝る前に麦茶を飲んで水分補給をした。

3時過ぎに起きる。麦茶を一杯飲んだら、なぜか急に胸焼けがした。逆流性食道炎の症状だった。汗が出てきた。横になっても収まりそうになかったので、トイレで吐いた。赤ワインを飲んでいたため、一瞬、血を吐いたようになって驚いた。吐いてから口をゆすぎ、麦茶を飲むと、吐き気とむかつきは急速に収まった。起きて飲んだ麦茶が、吐き気のきっかけになったようだ。
寝る前から胃が活動していなかったのは、もしかするとチーズが原因だったのではないか。以前から、チーズを食べて胸焼けを起こすことがよくあった。今日それが起きたのは、食べたのが久しぶりだったからではないか。美味しいと感じなかったのも、何かのサインだったかもしれない。
ベッドに横になり、スマホで赤ワインと食べ合わせについて検索した。塩辛や数の子と一緒に食べると、口の中が生臭くなるらしい。チーズは大丈夫のようだ。
真夜中に吐き気を感じたことはこれが初めてではない。昨年7月にも同じようなことがあった。『真夜中の吐き気』というタイトルで記事を書いたが、どういうわけかしょっちゅうアクセスされている。なにかのワードで検索すると、結果の上の方に出てきてしまうんだろうか? 役に立つ情報がまったくないのに、心苦しい。

4時過ぎ、再就寝。