『女帝 小池百合子』読了

5時半起き。一時間書き作業をしてから風呂に入る。
朝飯に味噌汁と、ポテトフライ食べる。

7時40分に家を出る。寒かったが、グローブを変えて以来手はそんなに冷たくならない。手が冷たくならないと、走っているうちに運動で身体が暖まってくる。

午前中、仕様変更についてすこし話し合いをし、それに伴う改修に取りかかる。

昼、ホタテフライとひじきサラダ。

『女帝 小池百合子』読む。いよいよ都知事になるところ。築地移転のエピソードなど。
この本の言いたいことは、小池百合子には心がないということに尽きる。しかし、心がないというのが本当なら、その批判は届かないだろう。
小池百合子にひどい目にあった人々は、かつて彼女を信じていた。その信じ方が無防備に思えたのは、イヤな読み方だろうか。でも、真正面から非をなじっても無理だと思う。

夕方、オーケーで買い物。エビフライ、椎茸フライ、マカロニサラダ、ネギトロ巻き買う。夕食にそれらを食べる。

夜、一時間の自主練と一時間のSQL勉強。終わると9時半だった。

『女帝 小池百合子』読了。都知事選から都議選大勝利の後、衆院選で民進党と合併するも、排除発言が原因で敗退するまで。
平成政治をざっと復習できる本だった。女性候補者を刺客のように選挙区に送り込む手法が何度か使われた。方法論が男性的だなあと思った。政治のそういう部分の構造が男性的なのだ。『女の目』かない。せめて男女比率を3:1くらいににしないと変わらないだろう。