グイン・サーガの一時再生ボタン解除

朝6時半起き。朝飯にお茶漬けとぬか漬け。

水耕栽培トマトときゅうりの溶液を補給する。トマトはバケツ2杯。きゅうりは1杯。バケツ1杯は10リットル。

昼前、走って富士見ヶ丘大勝軒へ。チャーシュー麺の大盛りを食べる。阿佐ヶ谷方面へ走って戻るが、時刻が12時半を過ぎそうになったので、途中でLUUPに切り替えた。

12時40分帰宅。シャワーを浴び、きゅうりを2本収穫し、1時半に家を出る。

2時半、神田の歯医者へ。削った部分の型どりをする。あれ? 前回していなかったの? と思った。麻酔をしてもらうので痛くはないのだが、エアタービンで削られる時に、歯から直接音が脳に届く感じが、まことにキツイ。

4時、実家へ。収穫したきゅうりを冷やし中華で食べようと思い、材料を買って行ったが、母は夕食用にしょうが焼きの材料を買っていた。それをいただくことにした。

グイン・サーガ104巻『湖畔のマリニア』読了。103巻は20年前に読んだので、今日、一時停止ボタンが解除をされたことになる。

マリウスはフロリーを2回こまそうとするが、どちらも失敗。フロリーの息子スーティはイシュトヴァーンの血を引いているわけだが、セリフがなんかわざとらしい。幼子って、「ぶー」とか、頻繁には言わないよな。グインはスーティにも懐かれ、フロリーには感謝され、案の定の活躍。

夕食に、ご飯、しょうが焼き。

ベランダの小松菜とほうれん草がよく育っていた。実家はマンションの6階で、強い風が吹くことが多いため、カブラハバチのような虫が飛んでくることがない。わざわざ実家のベランダを狙って飛んでくることなど不可能なはずだ。しかし、それでも小松菜には虫食いのあとが数ヶ所あった。ただ、うちの小松菜と違い、食い尽くされるという感じではなかった。風で飛ばされるからだろうか。

夜、グイン・サーガ105巻『風の騎士』読み始める。風の騎士はアストリアスだが、最後に登場したのはいつだろうか。どこかの牢獄に閉じ込められている描写を読んだ憶えがあるが、30巻より前だったかあとだったか。前ならその巻は、昭和時代に刊行されたものだ。しかし、まともにセリフ付き登場人物として出てきたのは、ナリスとアムネリスが結婚式を挙げる巻だったから、たぶん昭和57年とか58年頃だ。なんと40年以上前だ。

105巻は2005年に刊行されたっぽいから、その時点でアストリアスの再登場は、23年ぶりくらいだったことになる。グイン・サーガは、登場しない期間が長い重要人物が結構いる。カメロンは昭和58年から平成3年まで8年間登場しなかった。スカールは昭和62年から平成11年まで12年間登場しなかった。

明日、久しぶりに釣りに行くため、タイマーを3時にセットし、11時就寝。蒸し暑く、あまり寝つけなかった。