色々やるという身体感覚

6時半起き。朝飯抜き。シャワーを浴び、7時半過ぎに家を出る。

午前中、タリエル仕事をちょっとだけやり、あとはヒマ。

昼、『串カツでんがな』で、串カツ10本定食食べる。

午後、ヒマ。来し方行く末を考える。たぶん、今後はやりにくくなっていくんだろうという予感がある。一昨年くらいから立てている計画の実行は、今すべきなのだが、自分の中でやる気の足並みが揃わなくなっている。

色々なことに手を出しすぎなのかもしれない。

だが、マグの芝居を定期的に上演していた頃は、公演が抑止力になって、やりたいことの多くができないでいた。「芝居やらなくなったらロクなことしない」などと他人に言い、自分でもそう思っていたが、意外とそうならねえもんだなあ。

だが、芝居をやり続けてきたから色々やっているんだ、ともいえる。やり続けるということが身体感覚として身についているから、今、その感覚のまま、色々なことに手を出しているのかもしれない。

夕方、雨が降りそうだったが、夜9時頃までは持ちこたえそうだったので、帰りに中野から自転車でヘアサロンへ。髪を切ってもらう。

トマトはどうですかとアヴェさんに聞かれ、すでに片付けてしまったと答えた時、夏が終わったんだなあという実感がこみ上げてきた。「あっという間でしたね」とアヴェさん。「今年の夏は開店が早かったけど、店じまいも早かったね」とオレ。

帰りに、環七の『味噌一』へ。味噌ラーメン食べる。中野の『どさん子ラーメン』が閉店していたことをネットで知り、急に味噌ラーメンが食べたくなっていた。『味噌一』は前から知っていたが入るのは初めてだった。普通の味噌ラーメンにバターをトッピングして食べた。味はまあまあ。味噌ラーメンが食べたい状態だったので、点は甘いかも。

食べ終わり外に出ると、雨はまだ降っていなかった。そのまま自転車で帰宅。

夜、「10獄放送局」を見ながら、新しく作るセーターの編み図を修正する。ゴミ箱、AKIRA、両方とも肩幅が広すぎたのでそこを修正する。

2時半就寝。