浦安散歩して三社祭を知る

夜中2時起き。二度寝しそうになったが、こらえて起きる。5月の夜はあまり釣りに行かなかったので、格好をどうしたものか少し悩むが、結局上はTシャツにし、腕、首、足に虫除けスプレーをした。

2時半に旧江戸川のうひょゾーンへ。アングラーは二人いたが、距離はわりととることができたので、二人の間に入った。

朝5時が満潮時刻で、潮は上げていた。アルゴを久しぶりに投げ、ドッグウォークさせ、次にソルティーポップで同じことをした。水面は、イナッコやボラのボイルやジャンプが見られた。釣れないパターンのジャンプだった。

ガルバ、トライデントを投げ、3時半過ぎに東の空がうっすらと明るくなってきてから、VJ-12を投げた。その後は、鬼丸、レンジバイブ、サルベージソリッドなどのバイブを投げた。リフトアンドフォールでレンジバイブを投げている時、一瞬、ロッドが抵抗を受け、食ったのかと思う瞬間が2回ほどあったが、かけ上がりの水底にひっかかっただけかもしれない。

4時50分納竿。

実家に帰り、ほうれん草の胡麻和えと、わかめときゅうりの酢の物を作った。

6時過ぎ、朝飯に、さば塩焼き、ほうれん草胡麻和え、酢の物、納豆、味噌汁を食べた。

10時半まで二度寝する。

ベランダのひまわりを、紐を使って誘引した。そのついでに、『金のなる木』の植え替えをするため、自転車でホームズまで行き、園芸用の土を買ってきて、金のなる木を大きめの植木鉢に植え替えた。

午後、一眼レフの、PENTAX ME Super を持って、自転車で浦安に向かう。ME Super を実家に持ってきたのは、余った白黒フィルムで浦安の古い道並みを撮ろうと思ったからだったが、半年以上何もせずそのままにしていた。今日の午後は予定もなかったし、行くにはちょうどいいタイミングだった。

浦安橋を渡り、『さかえや』で焼き団子と餡団子を買った。その後、自転車で境川沿いに向かったが、浦安の町中に提灯が張り巡らされていることに気がついた。どうやら、来週の週末に三社祭が行われるらしかった。

自転車を降り、写真を撮りながら町を歩いた。各町内会ごとに神輿が出るようで、浦安市全体が、どこか、わくわくしているかのようだった。浦安の三社祭は4年に1回行われるのだが、前回はコロナのため中止になったため、今年は8年ぶりになるらしかった。

1時間ちょっと、浦安駅の南側を中心に歩き、フィルムがなくなるまで写真を撮った。『越後屋焼蛤店』で、あさりと蛤の串焼きを二つずつ買い、4時に実家帰宅。

6時まで、千木良悠子『はじめての橋本治論』読む。

夜、ご飯、小松菜とさばの味噌炒め、ほうれん草胡麻和え、わかめときゅうりの酢の物、大根の味噌汁。おかずにしようと思って買った焼あさりと蛤を出し忘れた。

8時、実家を出る。

9時過ぎ帰宅。