『周恩来秘録』少し読む

『周恩来秘録』読む。

毛沢東との関係をベースにした、知られざる周恩来の伝記。
文革時代にスポットを当てている。
周恩来は毛周関係を、中国に古くからある君臣関係になぞらえ、自身の哲学としていた。
それゆえに文革時代は、火付け役と火消し役を同時にこなす苦労が絶えなかったようだ。

朝、早起きして千駄ヶ谷ホープ軒へ行った。
ここのラーメンは、ある意味<肉>だと思う。
豚の背脂がたっぷりかかっており、肉を食べるのと同じくらいの脂肪を体内に取り込むことになる。
だから食べ終わった時の充実感は、肉を食べた時のそれに似ている。

二人芝居の覚え書き。
カップル。男は不細工気味だが女は美人。
すでに男からプロポーズ済み。
女の父に会いに行く道すがら、女から<父の攻略法>を聞く。
女=コーチ
男=選手
のような関係性。
段々ずれていく。
予選、本大会、決勝、優勝、ドラフト、等々。
父は最後まで出さず、想像の中の人物にしておく。

昼は芝居のプロットを色々メモした。
夕方実家へ。
きんぴらゴボウ、ほうれん草のおひたし、焼き魚など食べる。

フレッツ光から電話。
工事の日程などを決める。
思ったより早くセッティングができそうだ。
ADSLとの入れ替えで、またひと月くらいネットが使えないと思っていた。

YahooBBには解約の書類を送付済み。
あとはモデムを送り返せば、6年半の<俺たちの関係>は精算される。
別れるつもりはなかったが。

雨降りのためジョギングはなし。
やんだ後はすさまじい強風となった。