観劇の交通手段検討

7時半起き。この時間に起きて活動することをルーティンにしなくては、と思った。

昨日、ガスファンヒーターを出した。さすがに暖房効果は高く、部屋はあっという間に暖かくなった。足元の暖房はパネルヒーターでまかなっているので、部屋は寒くなければそれでいい。となると、ガスファンヒーターの設定温度は、二年前に使っていた時よりも低くなる。

朝飯は食べず。昼に食べるための炊き込みご飯を仕込む。OKで買ったきゃらぶき、油揚げ、冷凍していた銀杏切りの人参、醤油、みりん。

『砂丘の子供たち』読み進む。ポールの妹アリアが、ハルコンネンに取り憑かれる展開は、旧訳でも当然同じだったのだろうが、なぜか全然印象に残っていなかった。アリアは、旧訳ではエイリアだった。そういうのも忘れていた。

9時半から作業。

昼、炊き込みご飯、赤かぶ漬け、ほうれん草おひたし、グリルチキン食べる。

『砂丘の子供たち』と平行して、ジミー・ペイジの自伝も読む。自伝となっているが、ジミーへの長いインタビューが結果的に過去から現在までのキャリアを振り返るものであるだけで、ジミーが自分で書いたわけではない。受け答えは穏やか。ジミーって基本的にいい人だなあ。

夜、昼とほぼ同じものを夕食に食べる。

来年3月、ちょっと遠いところの観劇予定があり、移動手段を考えた。青春18きっぷの3日券を買えば、小旅行しつつ観劇ができるが、JRが途中で途切れている町なので、あまりお得感はない。

貧乏人用飛行機で近くまで行けば、今なら1万円ちょっとでチケットが買える。しかし、飛行場近辺のレンタカー予約ができなかった。

えきねっとで、新幹線のトクだ値を申し込む手もあるが、抽選にはずれた場合面倒だ。

結局、移動手段をどうするかについては結論が出ず。

編み作業する。残りの段が51段ほどになった。しかし日付を見ると、今年はあと21日しかない。一日2段では間に合わない。一日5段ペースなら10日で身頃が編み上がる。襟編みと袖つけは、最後の一日で一気にできるだろう。

寝る前に、「甘納豆」「さより」を練習した。思いのほか熱が入り、気がつくと1時半を過ぎていた。すぐ就寝。