真夏日だが夜は涼しい

昨日に続いて真夏日。
最高気温は33度とのことだった。

昼、ばいばすけっとで助六といなり寿司を買う。
図書館へ行き予約した本を借り、コナミで筋トレをして泳ぐ。

夜、日が沈むと真夏とは違い、涼しさを感じる。
真夏もこうであれば良いのに。
昔の東京はこれに近かったかもしれない。
子供の頃、我が家にはクーラーがなかったが、夜窓を開けていればそれなりに涼しい風が入ってきて、心地よく眠れた。
暑くて眠れないという記憶は、大学に入るまでなかった。
都市のヒートアイランド化と関係があるかもしれない。

阿川佐和子『婚約のあとで』読み始める。
短編集。
作品ごとに主役が変わり、すると視点も変わるから、人の見え方も変わる。
手法として珍しいわけではないが、実に手堅く構成されている。
篠田節子『女たちのジハード』を彷彿とさせる。

にんじん、竹の子、鶏肉、こんにゃく、高野豆腐、ちくわで、テキトー煮を作る。
煮物を作っておけば、弁当のおかずに困らないだろうと思ったのだが、作りすぎた。