豚にふさわしく

6時50分起き。
使用している目覚ましソフトが先週アップデートされて、操作を間違えることがある。
一昨日作った鶏ガラスープに米を入れ、粥を作る。
7時半まで書き作業。

8時半から仕事。
先週施した改修で、データがおかしくなったりしているが、本日中にすべて直すことは無理と判断した。
となると、やれることはあまりなく、夕方の席替えを終えると、帰るのを待つだけとなった。

ATMに財布の小銭を入金する。
1月からATMを貯金箱代わりにしてきたが、後半の貯金ペースは失速し、目標額には到達しなかった。
でも1年続けられたのだから上出来とすべきか。

納会と称してお疲れ様でしたのひと言が3回続いた。
大部署、中部署、小部署順。
定時にあがる。

南口のファーストキッチンで潮田くん、上岡くんと会う。
西口の「元気回復堂」という安い居酒屋で飲み。
先月、沖縄に行っていたというなべさんと合う約束をしたのだが、お土産にチラガーをくれるというので、二人を呼んだ。
チラガーとは豚の首。
耳の部分を切ればミミガーになる。

「豚をお土産にもらうなら、ふさわしい豚野郎を呼ぶべきかなと思って」
ひどい言いぐさを、正直に二人に言う。
「まあそうですけど」
と潮田くん。
「柳瀬翼はなぜ呼ばなかったんですか」
と上岡くん。

なべさん、6時半過ぎに到着。
土産のチラガーを受け取るが、サイズが巨大で、切り分けられるような代物ではなかった。
結局、豚野郎代表として、俺がもらった。
どうやって食べればいいのかわからないが、食材と考えてレシピを探せば、使い道は色々あるだろう。

仕事納めで新宿はどの店も混んでいた。
「元気回復堂」は格安居酒屋で、飲み物も料理も300円以下だった。
2時間で会計となる。

西口をうろうろし、串焼きの店を見つけ、そこに入る。
そこそこ安い店だった。
11時過ぎまで、飲んで話す。

12時過ぎ帰宅。
酔い覚ましにコーラを飲み、2時就寝。