汗だく

 暖かくして寝ようと思い、それでもタオルケットに毛布一枚重ねる状態で昨日は寝たのだが、信じられないくらいの寝汗をかき、ぶるぶる震えて明け方目を覚ました。
 シャツを着替え、バスタオルを布団に敷いてまた寝たが、朝起きると身体が冷え切っていた。
 どうすりゃいいんだ。
 薬に頼りたくはないが、薬漬けになる。

 夕方、ようやく楽になるが、ひと運動したくらいの汗をかいた。
 昨日の夜からかき通しだ。
 もしかすると、体の悪いものが一気に出てきたのかも知れないな。
 そう思うことに。

 中山くん、久保田君、鶴マミと会う。
 特に会ってどうこうするというわけではなかったが、色々な意味で話を聞いておきたいと思った次第。
 久保田君は公演が終わり、次の公演の稽古に早速入っている。
 「バイトのシフトが変わったんです。今、朝5時起きです」
 とのこと。

 とりとめもない話をしたが、時間をかけただけあって、無駄話だけでは終わらなかった。
 なぜか、愛についての話まで出て、後から考えると驚きだ。

 松尾スズキ・河合克夫『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!』読む。
 河合克夫のマンガが実はかなり面白いということに今さら気づく。
 この人も思いきり、サブカル領域の人だなあ。