湯けむりスナイパー

昼、久しぶりの餃子の王将へ。
油淋鶏定食を食べる。
油淋鶏に餃子がついており、かなりボリュームがあった。
食後、ドトールでコーヒーを飲む。
カフェインの効果に期待したが、満腹の眠気は取り払えなかった。

夕方稽古。
気温が30度を超えたため、稽古場に行くだけで汗が出る。
ズボンが蒸れて気持ち悪い。

稽古後、古本屋に寄る。
『湯けむりスナイパー 花鳥風月編』買う。

11時帰宅。
書見台が届いていた。
先月ネットで応募したらあっけなく当たったものだ。
プレゼントというよりは、モニターに近いかもしれない。

『湯けむりスナイパー』読む。
主人公の<源さん>は、俺にそっくり。
あまりにも似ているため、感情移入は造作もない。

タイトルから笑える話かと思っていたが、中身は非常によくできた大人の味わいのマンガだ。
舞台となる温泉街の世界観は、本当にありそうに思えるほど練られている。
無駄が削がれたネームはヘミングウェイの小説のようだ。